春日部市庄和総合公園にて
こんにちは！大工タカハギです！
このたびはホームページをご覧いただき、私の挨拶に目を通していただいてありがとうございます。
私たちは埼玉県春日部市にある、木造住宅のリフォームリノベーション専門の工務店です。
この「大工タカハギ」という社名は、私たちが、昔から家守りとして地域に根差し活動してきた大工であることを分かりやすく表現したものです。今は外壁や水回りを専門とするリフォームの専門店も増え、専門店ならではのノウハウで金額もお安いところが増えていますよね。
ですが、家全体をくまなく見られるのはやはり私たち大工なんです。
私たちはお客様のお住まい全体を守れる、大工という仕事に誇りを持っています。
また、お客様に喜んでもらえるのが何よりうれしい私です。ファンになってもらえるように全力で取り組みます！
プロフィール ～大工三代目～
祖父は、福島県いわき市大久町にて山を切り開きつつ、見習い・弟子を数人抱え、地元で有名な大工の棟梁をしていました。
父は、祖父の弟子である東京の親方に師事し、過酷な修行の末に独立、工務店を春日部市にて設立しました。
私、高萩星志は、春日部市南にて昭和55年に高萩家三男として生まれました。
春日部市立上沖小学校、春日部市立大沼中学校、春日部工業高校建築科を卒業。工業高校を卒業したが、まだこの時は大工志望ではなく、その後、東京工学院専門学校建築工学科を卒業し、新築木造住宅の建築会社に入社。営業担当として励み、２０代で住宅展示場所長になりました。
しかし、自分が担当したお住まいにお客様が満足してくれていない。営業である自分がお客様に喜んでもらいたくて一生懸命何かをしても、実際に引き渡される建物が良くないと顧客満足度は低くなってしまう。当たり前のことですがやるせなさを感じ、売る方から建てる方である大工を志すことにしました。
その後、厳しい師匠に弟子入りし血のにじむような厳しい修行を約10年間経験してきました。その中でもっと建物の仕組みについて学びたいと思い、二級建築士にもなりました。
そして現場工事では、業界最大手企業のリフォーム請負を施工統括者(棟梁)としてこなし、現場を取り仕切る中で、埼玉エリアでトップクラスの腕前と顧客満足度と認められるまでに成長しました。
そうするとまた疑問が。大手の施工には莫大な広告費人件費がかかっており、お客様の中には金額が高くて希望通りのリフォームができなかったという方も多く、実際に施工している私たちに直接ご依頼いただければ、もっとリフォームが満足いただけたのでは？と考え、独立し、木造リフォームリノベーション専門工務店の「大工タカハギ」を設立しました。
